AI予想家を目指してる陸上選手の日記

AI予想家を目指して日々勉強中。データの分析、ワンコイン馬券も載せていきます

今回は単勝1番人気の馬が1.8倍時で、
芝のレースに出走時の成績をまとめてみました。
(集計期間は2014~2018)

期間内成績

人気別成績

1番人気 勝43.7% 連63.9% 複78.0%

2番人気 勝16.9% 連35.2% 複46.2%

3番人気 勝13.8% 連29.9% 複45.4%

4番人気 勝7.0%   連18.3% 複27.9%

5番人気 勝6.8%   連14.9% 複25.4%

6番人気 勝4.5%   連13.2% 複22.8%

7番人気 勝2.6%   連7.7%   複17.0%

8番人気 勝1.2%   連5.3%   複11.5%

9番人気 勝0.9%   連4.0%   複10.8% 

(勝は勝率、連は連対率、複は複勝率)

1番人気の勝率は43.7%となっており、
倍率が高くなればなるほど
勝率が落ちていくことがよくわかりますね。

今回も緑色のマークを付けた数字を基準として、
確率が引きあがる条件をみていきます。

距離別成績

1000m 勝0.0%   連0.0%   複0.0%      1回

1200m 勝33.3% 連55.6% 複77.8% 54回

1400m 勝47.4% 連57.9% 複78.9% 38回

1500m 勝25.0% 連100%  複100%  4回

1600m 勝47.1% 連60.3% 複76.5% 68回

1700m 勝0.0%   連100%  複100%  1回

1800m 勝53.3% 連70.7% 複81.3% 75回

2000m 勝41.0% 連65.1% 複74.7% 83回

2200m 勝45.5% 連90.9% 複90.9% 11回

2400m 勝33.3% 連61.1% 複72.2% 18回

2600m 勝50.0% 連50.0% 複100%  2回


1200m、2400m戦の勝率が低くなっていますが、
それ以外では距離による大きな変化はないようです。



コーナー回数別成績

2回 勝47.4% 連61.6% 複78.4% 190回

3回 勝45.2% 連71.0% 複83.9% 31回

4回 勝38.2% 連66.4% 複76.3% 131回

5回 勝50.0% 連50.0% 複100%  2回

こちらは大きく成績が変わる要因ではなさそうです。

年齢別成績

2歳6~9月     勝46.4% 連69.6% 複85.5% 69回

2歳10~12月 勝51.5% 連63.6% 複74.2% 66回

3歳1~3月     勝36.6% 連58.5% 複80.5% 41回

3歳4~6月     勝43.8% 連68.8% 複75.0% 32回

3歳7~9月     勝51.2% 連62.8% 複76.7% 43回

3歳10~12月 勝30.8% 連61.5% 複69.2% 13回

4歳1~3月     勝46.2% 連61.5% 複69.2% 13回

4歳4~6月     勝30.8% 連69.2% 複92.3% 13回

4歳7~9月     勝46.4% 連75.0% 複85.7% 28回

4歳10~12月 勝35.7% 連50.0% 複78.6% 14回

5歳             勝28.6% 連47.6% 複61.9% 21回

6歳     勝0.0%   連50.0% 複50.0% 2回



競馬場別成績

札幌 勝52.6% 連84.2% 複94.7% 19回

函館 勝40.0% 連75.0% 複85.0% 20回

福島 勝30.0% 連45.0% 複75.0% 20回

新潟 勝51.6% 連67.7% 複77.4% 31回

東京 勝43.3% 連56.7% 複71.7% 60回

中山 勝37.2% 連65.1% 複76.7% 43回

中京 勝60.9% 連78.3% 複87.0% 23回

京都 勝45.3% 連62.3% 複75.5% 53回

阪神 勝42.0% 連66.0% 複80.0% 50回

小倉 勝38.9% 連55.6% 複75.0% 36回



ローカル 勝45.6% 連66.4% 複81.2% 149回

中央開催 勝42.2% 連62.1% 複75.7% 206回


左回り  勝49.6% 連64.6% 複77.0% 113回

右回り  勝41.1% 連63.9% 複78.8% 241回

直線   勝0.0%   連0.0%   複0.0%   1回


ローカル開催時の信頼度が前回に引き続き高くなっています。
北海道シリーズはこれまでを通じて安定した成績を収めています。

斤量別成績

49.5~51㎏ 勝50.0% 連50.0% 複50.0% 2回

51.5~53㎏ 勝53.8% 連61.5% 複61.5% 13回
 
53.5~55㎏ 勝44.3% 連62.9% 複80.0% 210回

55.5~57㎏ 勝40.6% 連65.6% 複76.6% 128回

57.5~59㎏ 勝100%  連100%  複100%  2回

55㎏までの斤量の場合がやや優勢となっています。

レース間隔別成績

連闘   勝75.0% 連75.0% 複75.0% 4回 

2週       勝35.7% 連61.9% 複78.6% 42回

3週       勝41.9% 連62.9% 複79.0% 62回

4週       勝37.5% 連62.5% 複79.2% 48回

5~9週      勝33.8% 連59.2% 複71.8% 71回

10~25週    勝58.0% 連70.0%  複78.0% 50回

半年以上   勝45.5% 連81.8%  複90.9% 11回

初出走    勝52.2% 連64.2%  複80.6%    67回 

中10週以上開けた馬に関してはかなりよい成績を収めています。
単勝1倍台の連闘はマイナス要因ではなさそうです。

騎手別成績

(敬称略)
ルメール 勝48.8% 連61.0% 複80.5% 41回

デムーロ 勝51.7% 連69.0% 複86.2% 29回

戸崎   勝35.9% 連56.4% 複69.2% 39回

福永   勝66.7% 連81.0% 複85.7% 21回

川田   勝33.3% 連58.3% 複66.7% 24回

武    勝41.2% 連70.6% 複88.2% 17回

浜中   勝43.8% 連68.8% 複81.3% 16回

岩田康  勝60.0% 連60.0% 複80.0% 10回

蛯名   勝71.4% 連71.4% 複71.4% 7回

内田   勝44.4% 連77.8% 複88.9% 9回

吉田隼  勝50.0% 連75.0% 複75.0% 8回

小牧   勝100%  連100%  複100%  4回

北村宏  勝30.0% 連60.0% 複80.0% 10回

リーディング上位どころでは川田騎手、戸崎騎手がイマイチな成績です。
1倍台後半ではルメール騎手の活動が目覚ましいです。

厩舎別成績

(敬称略)
友道  勝83.3% 連83.3% 複91.7% 12回

池江  勝50.0% 連66.7% 複72.2% 18回 

藤沢和 勝50.0% 連68.8% 複87.5% 16回

国枝  勝61.5% 連76.9% 複84.6% 13回
 
藤原英 勝38.5% 連76.9% 複84.6% 13回

角居  勝55.6% 連66.7% 複88.9% 9回

安田隆 勝36.4% 連63.6% 複72.7% 11回

荻原  勝44.4% 連77.8% 複77.8% 9回

矢作  勝50.0% 連87.5% 複87.5% 8回

中内田 勝57.1% 連85.7% 複85.7% 7回

ムラがありますが、リーディング上位の厩舎の成績は安定しています。

枠番別成績

1枠 勝42.5% 連65.0% 複72.5% 40回

2枠 勝35.0% 連45.0% 複72.5% 40回

3枠 勝54.9% 連68.6% 複78.4% 51回

4枠 勝51.2% 連69.8% 複86.0% 43回

5枠 勝32.5% 連67.5% 複82.5% 40回
 
6枠 勝48.7% 連71.8% 複79.5% 39回

7枠 勝34.9% 連55.8% 複79.1% 43回

8枠 勝45.8% 連66.1% 複74.6% 59回

枠によって大きく成績が変わることはないようです。

馬番条件別成績

偶数 勝43.8% 連63.1% 複78.8% 160回

奇数 勝43.6% 連64.6% 複77.4% 195回

大外 勝42.3% 連69.2% 複73.1% 26回

性別別成績

牡馬  勝43.5% 連66.8% 複78.0% 232回

牝馬  勝42.9% 連58.0% 複77.3% 119回

セン馬 勝75.0% 連75.0% 複100%  4回

データが少ないですが、セン馬の成績がかなりよいです。

頭数別成績

6~8頭  勝38.7% 連67.7% 複74.2% 31回

9~11頭   勝44.3% 連66.0% 複82.1% 106回

12~14頭 勝44.7% 連65.8% 複78.9% 76回

15頭~     勝43.7% 連60.6% 複75.4% 142回


フルゲート 勝37.8% 連60.4% 複74.8% 111回

フル未満  勝46.3% 連65.6% 複79.5% 244回

フルゲート未満の成績がフルゲート時を上回っています。

クラス別成績

2歳新馬   勝52.4% 連65.1% 複79.4% 63回

2歳未勝利  勝40.8% 連65.3% 複77.6% 49回

2歳1勝       勝45.5% 連63.6% 複90.9% 11回

2歳オープン 勝62.5% 連75.0% 複75.0% 8回

2歳重賞   勝75.0% 連100%  複100%  4回
 
2歳牝馬限定 勝31.6% 連47.4% 複73.7% 19回

2歳平場   勝46.9% 連65.5% 複78.8% 113回

2歳特別   勝59.1% 連72.7% 複86.4% 22回



3歳新馬   勝50.0% 連50.0% 複100%  4回

3歳未勝利  勝39.0% 連59.3% 複76.3% 59回

3歳1勝     勝38.9% 連61.1% 複83.3% 18回

3歳オープン 勝25.0% 連50.0% 複50.0% 4回

3歳重賞   勝42.9% 連85.7% 複85.7% 7回

3歳牝馬限定 勝36.4% 連72.7% 複81.8% 11回

3歳平場   勝39.7% 連57.5% 複79.5% 73回

3歳特別   勝36.8% 連73.7% 複73.7% 19回


3歳上1勝         勝47.3% 連61.8% 複78.2% 55回

3歳上2勝         勝39.5% 連68.4% 複76.3% 38回

3歳上3勝    勝34.8% 連56.5% 複69.6% 23回

3歳上オープン 勝20.0% 連80.0% 複80.0% 5回

3歳上重賞   勝42.9% 連57.1% 複71.4% 7回

3歳上牝馬限定 勝30.8% 連53.8% 複61.5% 13回

3歳上ハンデ  勝47.1% 連64.7% 複70.6% 17回

3歳上平場   勝47.5% 連57.5% 複75.0% 40回

3歳上特別   勝38.6% 連65.9% 複76.1% 88回

馬体重別成績

400~419㎏ 勝50.0% 連50.0% 複83.3% 6回

420~439㎏ 勝40.6% 連59.4% 複68.8% 32回

440~459㎏ 勝39.7% 連50.7% 複71.2% 73回

460~479㎏ 勝42.6% 連65.3% 複76.2% 101回

480~499㎏ 勝46.2% 連73.1% 複84.6% 78回

500~519㎏ 勝40.9% 連68.2% 複88.6% 44回

520~539㎏ 勝70.6% 連82.4% 複88.2% 17回

540㎏~       勝25.0% 連25.0% 複25.0% 4回

馬体重に関しては、これまでと異なる傾向となっており、
体重が重いうまが引き上げ要因となっています。

馬場状態別成績

良  勝44.3% 連64.5% 複76.3% 287回

稍重 勝41.5% 連62.3% 複84.9% 53回

重  勝33.3% 連55.6% 複88.9% 9回

不良 勝50.0% 連66.7% 複83.3% 6回

これまでと同様に、良馬場がベスト条件ですが、
馬場状態悪化が大きく成績を左右することはなさそうです。





前回は単勝1倍台の馬に対して2番人気のオッズごとの成績を分析しました。
その結果、オッズ差
(2番人気単勝オッズ-1番人気の単勝オッズ)が
小さくなるほど2番人気の馬券圏内率が高くなり、
大きくなるほど馬券圏外になるという傾向がみれました。

今回は1番人気の単勝オッズ2倍台の時の2番人気の成績を分析し、
この傾向が偶然ではないということを証明していきます。

条件は前回同様に2014年~2018年の期間の芝レースです。
(表上部は各1番人気の単勝オッズごとの2番人気の成績)

2.0倍

勝率20.4% 連対率40.4% 複勝率52.5%
スクリーンショット (869)

(黄色のマークをつけている箇所は平均より高いことを示しています)

2.1倍

勝率18.8% 連対率39.5% 複勝率51.6%
スクリーンショット (870)

2.2倍

勝率17.5% 連対率37.2% 複勝率53.2%
スクリーンショット (871)

2.3倍

勝率17.1% 連対率35.6% 複勝率53.0%
スクリーンショット (872)

2.4倍

勝率20.4% 連対率40.3% 複勝率53.0%
スクリーンショット (873)

2.5倍

勝率19.5% 連対率38.8% 複勝率50.9%
スクリーンショット (875)

2.6倍

勝率24.7% 連対率41.7% 複勝率57.2%
スクリーンショット (877)

2.7倍

勝率22.8% 連対率39.1% 複勝率51.8%
スクリーンショット (878)

2.8倍

勝率23.4% 連対率43.8% 複勝率59.1%
スクリーンショット (879)

2.9倍

勝率22.9% 連対率39.2% 複勝率52.2%
スクリーンショット (880)



多少のばらつきはありますが、
オッズ差が小さいほど、各確率が上がることがわかります。


実際のレースを使って実証してみよう

続いて、実際のレースで実証してみます。
先日行われた菊花賞を参考にします。

単勝の最終オッズがこちら↓
スクリーンショット (883)
1番人気のヴェロックスは単勝オッズ2.2倍に対して、
2番人気のニシノデイジーの単勝オッズは6.0倍でした。


ここで、先ほどの表をみてみると…
スクリーンショット (871)
勝つ確率はかなり低いため、
ニシノデイジーを1着に固定した単系の馬券を買う必要はないということが言えます。

結果、ニシノデイジーは9着と敗れました。





投資競馬という観点からみると、馬券購入に当たっては短期的な目線ではなく、
長期的な目線であることが必須です。
わざわざ確率の低い馬券を選択する必要はないと私は思います。

前にも述べましたが、オッズは締め切りまで動き続けるものであるので、
オッズで馬券を選ぶというのはなかなか難しいものではあります。
そのあたりも考慮に入れつつ分析を続けていきます。


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