今回は題名の通り回収率180%を狙ってみようという内容です。
回収率180%を「目指そう」ではなく「狙おう」というちょっとした日本語の使い分けをしています。
もちろんこれには意味があります。

1日、1週間、1開催、1年というようなマクロレベルで回収率180%を目指すのではなくて、
1レースというミクロレベルで回収率180%狙った投資をしようというのが今回の趣旨です。

具体例

《条件》総資金100000円として2%ルールを採用した時の最初のレース

①100000円の2%に当たる2000円が今回背負えるリスク。

②目標払い戻し額が2000円の回収率180%に当たる3600円になるように資金分配。
(下写真参照)
スクリーンショット (818)

想定払い戻し額を先に決めてから購入するので、
負けが込んでやけになって穴馬券を買うということがなくなります。

必要的中率

ただ単に1レース当たりの回収率180%を目指せばいいというわけではありません。
マクロレベルで収支をプラスにするためには必要的中率というものが必然的についてきます。

今回の場合の必要的中率は60%となります


どんな馬券を狙うべき?

どのような馬券を狙うべきかは単純で、
全ての券種において当たる確率が60%に近い馬券を買う。
考え方は単純ですが的中確率60%は至難の道。
投資競馬で勝てるシステムを作るために
今同時進行で分析している1番人気のオッズごとの成績の分析を進めて
的中確率60%になるような条件を絞りだしていきたいと思います。