今回は1番人気と4番人気のオッズ差分析について記事にしました。
これまで同様の結果が出るのかにご注目ください。
集計期間は2014年~2018年で芝のレースを対象としています。
(表上部は各1番人気の単勝オッズごとの4番人気の成績)
1番人気と4番人気の間にもこれまでと同じようなオッズ差理論が成り立ちます。
勝率はあまり高くないので、単系よりも複系の方がよさそうです。
単勝最終オッズはこちら↓
単勝1番人気はダノンファンタジーで3.5倍。
これに対して4番人気はクロノジェネシスで6.9倍。
表ではこれに該当。複勝率は30%後半台。
軸には厳しいですが、相手には入れたいところです。
レース結果は
4番人気のクロノジェネシスが勝利。ダノンファンタジーは着外に沈みました。
少しこじつけ過ぎた気がしますが、
オッズ差理論は1番人気と4番人気の間においても成り立つということが、
何となく分かって頂けたらなと思います。
これまで同様の結果が出るのかにご注目ください。
集計期間は2014年~2018年で芝のレースを対象としています。
(表上部は各1番人気の単勝オッズごとの4番人気の成績)
1.0~1.4倍
1.5~1.9倍
2.0~2.4倍
2.5~2.9倍
3.0~3.4倍
3.5~3.9倍
4.0~4.4倍
4.5~4.9倍
5.0倍~
1番人気と4番人気の間にもこれまでと同じようなオッズ差理論が成り立ちます。
勝率はあまり高くないので、単系よりも複系の方がよさそうです。
実際のレースを使って実証してみよう
今年の秋華賞がよい例ですのでみていきましょう単勝最終オッズはこちら↓
単勝1番人気はダノンファンタジーで3.5倍。
これに対して4番人気はクロノジェネシスで6.9倍。
表ではこれに該当。複勝率は30%後半台。
軸には厳しいですが、相手には入れたいところです。
レース結果は
4番人気のクロノジェネシスが勝利。ダノンファンタジーは着外に沈みました。
少しこじつけ過ぎた気がしますが、
オッズ差理論は1番人気と4番人気の間においても成り立つということが、
何となく分かって頂けたらなと思います。