勝負ごとにタラレバは禁物ですが、ついつい言いたくなってしまう今年の安田記念。
まずは結果から。
(画像はTARGET frontier JVより)
現役最強とも言われているアーモンドアイがまさかの3着。勝ったのはインディチャンプと福永騎手。
ダノンプレミアムはレース後下馬(幸い無事だったみたい)
レースを振り返ると、⑭アーモンドアイは若干の出負け。直後に⑯ロジクライが内によれてしまい
⑫ロード、⑬ペルシアン、⑭アーモンド、⑮ダノンの進路が狭くなる不利が発生。
特に不利の影響が大きかったのは⑮ダノン。完全にバランスを崩し出脚がつかず。
先手を切ったのは②アエロリット。2番手に⑥グァンチャーレという展開。前半の600m通過は34秒5と馬場コンデションを考慮するとスローペース。
出負けした⑮ダノンは中団まであがり、⑭アーモンドの丁度右前に位置取り。
直線に入って、②アエロリットと⑥グァンチャーレ後続を突き放しにかかる。
⑭アーモンドアイはこんな状況。前が壁ですね。
直線半ばで⑤インディが進路を見つけ外から前を詰める。その外から➆モズも伸びる。
最内からは④サングレーザが前を詰める。
ようやく進路が開いた⑭アーモンドが大外から伸びてくるも時すでに遅し。⑤インディチャンプが②アエロリットとの叩き合いを首差制し優勝。⑭アーモンドアイは首+鼻差の3着。
最初から最後までチグハグだったのに終わってみれば勝ち馬と僅差の3着。
改めてアーモンドアイの強さが分かりましたね。
着順を上から見たら分かるように①~⑧の馬番が9着までにすべて入るという異常なほどのうち有利な馬場であるにも関わらず⑭から3着までこれたという点も恐ろしいですね…
勝ったインディチャンプも強かった。
カンペキな位置取り、カンペキな末脚であったと思います。
2着のアエロリットも100点満点のレース。勝ってもおかしくはない内容でしたね。
戸崎騎手は今年に入ってからのG1は【0.3.2.5】と惜しいレースが続いてますね。
次こそは勝ちたいところ。
16着と敗れたダノンプレミアムはレース後に下馬。JRAの発表によると怪我とかではないみたい。これがトラウマにならないといいけど…
後味の悪いレースとなってしまいましたね…
敗れはしたもののアーモンドアイの今後にさらに期待がかかるレースでもあったかな。
ではでは👍
まずは結果から。
(画像はTARGET frontier JVより)
現役最強とも言われているアーモンドアイがまさかの3着。勝ったのはインディチャンプと福永騎手。
ダノンプレミアムはレース後下馬(幸い無事だったみたい)
レースを振り返ると、⑭アーモンドアイは若干の出負け。直後に⑯ロジクライが内によれてしまい
⑫ロード、⑬ペルシアン、⑭アーモンド、⑮ダノンの進路が狭くなる不利が発生。
特に不利の影響が大きかったのは⑮ダノン。完全にバランスを崩し出脚がつかず。
先手を切ったのは②アエロリット。2番手に⑥グァンチャーレという展開。前半の600m通過は34秒5と馬場コンデションを考慮するとスローペース。
出負けした⑮ダノンは中団まであがり、⑭アーモンドの丁度右前に位置取り。
直線に入って、②アエロリットと⑥グァンチャーレ後続を突き放しにかかる。
⑭アーモンドアイはこんな状況。前が壁ですね。
直線半ばで⑤インディが進路を見つけ外から前を詰める。その外から➆モズも伸びる。
最内からは④サングレーザが前を詰める。
ようやく進路が開いた⑭アーモンドが大外から伸びてくるも時すでに遅し。⑤インディチャンプが②アエロリットとの叩き合いを首差制し優勝。⑭アーモンドアイは首+鼻差の3着。
最初から最後までチグハグだったのに終わってみれば勝ち馬と僅差の3着。
改めてアーモンドアイの強さが分かりましたね。
着順を上から見たら分かるように①~⑧の馬番が9着までにすべて入るという異常なほどのうち有利な馬場であるにも関わらず⑭から3着までこれたという点も恐ろしいですね…
勝ったインディチャンプも強かった。
カンペキな位置取り、カンペキな末脚であったと思います。
2着のアエロリットも100点満点のレース。勝ってもおかしくはない内容でしたね。
戸崎騎手は今年に入ってからのG1は【0.3.2.5】と惜しいレースが続いてますね。
次こそは勝ちたいところ。
16着と敗れたダノンプレミアムはレース後に下馬。JRAの発表によると怪我とかではないみたい。これがトラウマにならないといいけど…
後味の悪いレースとなってしまいましたね…
敗れはしたもののアーモンドアイの今後にさらに期待がかかるレースでもあったかな。
ではでは👍