AI予想家を目指してる陸上選手の日記

AI予想家を目指して日々勉強中。データの分析、ワンコイン馬券も載せていきます

青葉賞

やっとこさ青葉賞の振り返り。
結論から言いますと馬券は勝っていません!笑
このレース買って外すと金銭面がやばくなるので(働け)
でもまぁ一応予想は立てたので…(予想

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もしお金があって買っていれば
3連複フォーメーションで
◎→◎○▲→総流しだったかな?
とは言いつつもレース終わってからなので言えること。
まぁあれこれいっても仕方ないので馬券の話はこれくらいで。

レースの全着順
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(画像はTARGET frontier JVより)
レースは②リオンリオンが引っ張る形に。
④セントウル、①アドマイヤ、③ランフォザの内枠勢が5番手以降を少し離してレースが進む。
1000m通過が59秒9。
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過去10年と比較してみると2017年に次ぐ通過タイム。
ただし5番手以降は離れていたため、
前4頭以外はあまり速い通過ではなかった。

直線にむいてからは、
②リオンが引き離しにかかり、③ランフォザが捕まえにいくがなかなか捕まらない。
⑤ピースが内⑮キタサンが外から伸びてくるも前とは差がある。
結局②リオンの粘り勝ち。③ランフォザは鼻差届かず。

前でレースができない馬には厳しい展開だったみたいですね。
その中で14番手から追い込んできた⑮キタサンはよく頑張った方か。

個人的な見解では
この青葉賞組がダービーで皐月賞組を逆転できるかは微妙かなという感じです。
NHKマイル、京都新聞杯、プリンシパルS組がどこまで対抗できるか。

ではでは👍👍👍


 

おはようございます🌞🌞
今日は寒い1日になるとかならないとか。
走る側からしたら暖かい方がいいんだけどねぇ

さて青葉賞の印を載せておきます

◎⑤ピースワンパラディ
1600mしか経験していないものも、ラストの脚は確実。
このレースは圧倒的差し有利なので
突き抜けてくれることを期待。
その2で取り上げているように、
戸崎騎手はこのコース得意という点も後押し。

○⑥ウーリリ
自在性、成長度を考慮してこの馬を対抗に。
社台系短期放牧明けはもちろん
騎手×厩舎の相性の良さも加味している。

▲③ランフォザローゼス
実績は申し分ない良血馬。
高速決着にも対応できる持ちタイムあり。
位置取り次第か。

後は総流しでもいい気がしますが…一応
△①アドマイヤスコール
△②リオンリオン
△➆トーセンカンビーナ
☆⑮キタサンバルカン

結局人気どころに重い印がかたまってしまいましたね。
ただしオッズが割れそうなので手広くいってもいいかも。

では健闘を祈ります✋

その1はこちら↓
http://rikujyokeiba.blog.jp/archives/16624134.html

明日からGWですね。今年は10連休だとか。
庶民派大学生の自分には関係のない話でして、バイトに追われる日々になりそう。。
そんな中でも競馬はしっかり参戦します。

というわけでGW初日に行われる重賞は青葉賞。
今年は16頭でのレース。ダービーへの権利をどの馬が得られるか注目ですね。
さて枠順をみると
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(画像はTARGET frontier JVより)
こんな感じ。その1で書いた通りあまり枠での有利不利はない。

メンバーを見る感じ絶対逃げたい!!!
って馬はいないかな?ただし先行馬は割と多いみたいですね。
②リオン、③ランフォザ、⑥ウーリリ、⑫アルママ
⑬マコト、⑭バラック、⑯サトノ
と近走先行して結果を残している馬が多数出走。

そもそも先行馬には厳しいコースではあるので、控えられる馬じゃないと厳しい。
いい脚を使えるという観点で推奨するなら⑤ピースワンパラディ
2戦2勝での出走で、1600mの経験しかないが
瞬発力に関してはこのメンバーでは抜けているか
今回騎乗する戸崎騎手は実はこの条件が得意だったりする。
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もちろん忘れてはいけない存在が③ランフォザローゼス
2走前の葉牡丹賞で好タイムを出しているように
高速決着でも対応できる能力は持っている。
ルメール騎手×藤沢厩舎の好相性も後押ししてくれるはず
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(データは2017~先週まで)


最近不調のデムーロ騎手。
今回は①アドマイヤスコールに騎乗。この馬もいい脚を持っているので警戒は必要
デムーロ騎手×加藤厩舎も相性はよし
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(データは2017年~先週)
ただしダートの方が成績が良い


キャリアは浅いが⑥ウーリリにも注目。
休み明けで+16㎏での出走となった前走毎日杯は好位からの2着。
今回も短期放牧明けで期待できる。
同じようなデータが続きますが
福永騎手×友道厩舎はそこそこの相性
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(データは2017年~先週)
今年はまだこのコンビでの勝ち星はないが
【0.5.1.2】と連なら信用できるか。


騎手×厩舎のデータから穴で挙げるなら…
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(データは2017年~先週の芝の成績)
キタサンバルカンでしょうか。芝での複勝率が40.0%超え
東京2400mを経験済みなのも後押し。ペース次第で…


混戦模様で非常に難しいですね…
先週同様「ケン」するかも…笑

ではでは👍👍


天皇賞も重要ですが、ダービーに向けてこちらも目が離せない。


まずはお馴染み青葉賞の過去10年の枠順別成績
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(画像はTARGET frontier JVより)
なんと10年で全枠から勝利馬がでている。4.5枠の成績が良いが、
平均人気という観点からみると、枠による有利不利はないと考えてもよいか。

次に過去10年の前後半のペースと複勝圏馬の位置取り、ラップタイム
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逃げはおろか、先行馬には相当厳しい。
このレース先行して結果を残している馬は、割とこのレースの後活躍してたりもする。

ペースを見る感じでは、トライアルのためハイペースにはなりにくい?

あとこれも載せときます
過去10年の1,2,3着馬の上がり3ハロンタイム
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(上から古い順になっています)
勝つにはある程度の末脚を持っていないとダメ。


とまあこんな感じですかね。
個人的に印象に残っている青葉賞は2010年のペルーサですかね~
2着以下をぶっちぎったあの強さは今でも覚えています

昔話はこのへんで終えて、ではまた👍


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